ADコントローラシステム導入による
CO2削減

地球温暖化防止京都会議(1997.12.1 - 12.10)において、我が国日本は6種類(CO2、CH4、N2O、HFCs、PFCs、SF6)の温室効果ガスを21世紀初頭に1990年排出量から6%の削減目標値が決まりました。

これは我が国だけの問題ではなく、現在の地球環境を未来の子孫にそのまま受け渡すことが出来る、
地球全体のぎりぎりのリミットラインです。

日本の電気は、ほとんど火力発電で作り出されています。 原子力発電・水力発電の割合はそれほど大きな数値では有りません。 この火力発電は、化石燃料(石炭・石油)を燃やし、タービンを廻し発電しています。
この時に、非常に多量のCO2を発生させています。 電気使用量を減らせば、この化石燃料を燃焼させる際に発生するCO2を抑制する事ができます。
未来の子孫に、今と同じあるいは、今以上にきれいな地球を残すために、少しでも地球温暖化ガス発生の抑制を行うことは、大きな社会貢献であり、現在の地球に暮らしている人のなすべき事柄であると考えております。


 1-使用電力の1KW削減は、CO2=0.12gの削減に相当します。 

 2-1平方メートルの森林面積で、年間127KgのCO2を吸収し、
  酸素を排出します。

 3-ガソリン1リッターで10Km走る車は、その間に2.6KgのCO2を排出します。

 

削減例で掲載した例では、社会貢献度はつぎのような数値になります <削減例>

削減例
設置前
設置後

契約電力

760Kw
571Kw

使用電力

1,692,744Kw/h
1,604,380Kw/h

電気料金(税込)

\30,263,005
\26,035,527
     

削減電力

88,364Kw

削減CO2

10,604Kg

植林面積換算

83平米

ガソリン消費削減(50Km/日)

815台分

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残念ですが、Macには未対応です。

  


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